長い梅雨も未だ明けない7月の末に、
美郷町六郷の古民家が一般開放された。
六郷の中心部にある古民家はりっぱな内蔵を持ち、
その凝った作りには圧倒された。
この蔵を見れただけでも来た甲斐があったと思えた程。

この建物は大正時代に京都から大工をよんで建てられたもので、
当時の繁栄ぶりがうかがえた。

ひととおり見せてもらい、ゆったりした空間の土間から庭の木々
を眺め、おいしいコーヒーと和菓子をいただいた。

 近くを散歩してみると、他にも趣のある建物が点在していた。
お寺さんもあり、全体が落ち着いたしっとりした町という印象
である。

六郷湧水群巡りなどの観光客のためなのか、きれいな掃除のいき
とどいた公衆トイレにはちょっとびっくり。
こうした地元の方の心づかいはうれしい。

 六郷の魅力を存分に感じて帰路についた。


執筆 旅人のお供
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