何をしていたかというと大したことはない。
お墓参りから始まり、連れ合いの実家に行きご馳走を食べ、
テレビで甲子園の観戦。
同級会に行って昔の話で盛り上がり、次に日は温泉に行ったりして過ごした。
と、特に書くことは無いのですが、いつもはミステリー小説しか読まない自分が、
本屋で目に留まった「君の膵臓を食べたい」 という青春小説を買ってみた。
一気に読んでしまった。(いつものミステリー小説と違って登場人物も少なく読みやすかったので)
しかしながら後半は、文字が見えなくなってきた。
涙が止まらなくなった。
本を読んでこんなに感動するとは・・・・・初めてだった。
しかしながら最後の文章でのすっきり感、こんな小説もたまにはいいもんだと思わされた
お盆の休日でした。
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